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【レビュー】低級ザコ淫魔の触手が不快なので感覚遮断魔法を展開しましたわっ!!【三調四季】

漫画

作品情報

作品名低級ザコ淫魔の触手が不快なので感覚遮断魔法を展開しましたわっ!!
サークル三調四季
ページ数40ページ
ファイル容量28.79MB
主人公(竿役)上級淫魔(触手)
ヒロインアリステア・リーン
NTRなし
FANZAより引用
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ページ数 全42ページ(本編40ページ・表紙1ページ・奥付け1ページ)

解像度:幅_1000×高さ_1500px

感覚遮断魔法:
体内に生成した魔法陣により感覚を遮断する。
外科手術や戦闘時の負傷の痛みへの対策として
開発された魔法である。
また、淫魔に襲われた際、快感により魔力充填が
困難な場合にも有効ではあるが、注意が必要である。

※疑似強●排泄(大)の描写がありますご注意ください。

FANZAより引用

感想レビュー

生意気で高飛車っぽいお嬢様の感覚を遮断して好き勝手エロいことをしちゃう作品です。

ヒロインはおっぱいから下をザコ淫魔に床の下に引き込まれてしまいます。見えない床の下で淫魔に体を触られた不快感から感覚遮断魔法なるものを自分でかけて、魔力がたまるまでの間、スマホゲームをして時間つぶしをすることにします。しかしながらヒロインがザコ淫魔だと思っていたモンスターは実は上級淫魔でヒロインの体は本人がゲームをしている間に蹂躙され、異常に気付いた時にはもう手遅れ、全てを上級淫魔に侵しつくされ、最後は感覚遮断魔法も切れて床の下に引きずりこまれてしまいました。

女性が知覚できない間に好き放題エッチなことをしまくる、時間停止ものに似た感じの趣旨ですが、感覚遮断ならではの良さがあり、興奮できます。

例えば、ヒロインがスマホゲームをしながら独り言を言ったり、同僚と通話したりするのですが、その内容とリンクするように床の下では責められていくところは、エロを超えて上質なすれ違いのコントを見ているような感心がきます。

最後に引きずり込まれて悲痛な叫び声でおしまいとなるのですが(ほんとだったらここからメインで一本描ける)、おまけの設定画が妄想をかき立てられるとても良いものでした。

引きずり込まれたあと、ものすごいことをされちゃったんだろうことが妄想できる、読後感も抜群で、しっかりと世界観も作りこまれている良作だと感じました。

なんでも噂によるとこの作品は感覚遮断というジャンルを確立したパイオニアだとか。たしかに時間停止の上位互換のようなシステム優秀です。

作者の調四季さんはこの他にも魅力的な設定の作品をたくさん生み出しているのでいつかレビューできたらと思います。それでは今回はここらへんで。

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